三重大で、皮膚がんの一種・悪性黒色腫にニキビの原因となるアクネ菌を投与し、がん細胞を減少させる治療実験に世界で初めて成功したと発表した。
がん細胞がアクネ菌に抵抗するため、白血球が腫瘍に集中し、その際、がん細胞も食べて破壊するためだという。白血球はアクネ菌を消化するまでに時間を要するため長時間、腫瘍に群がるという。
まだまだ人に使えるまでには時間はかかりそうだが、ニキビの原因のアクネ菌が効果があるなんて凄い発見ですよね。
2011-12-24 01:09
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